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エアプロダクツ

目次

エアプロダクツのエアシャワーは、特に高速ジェットエアーによる除塵性能と3方向吹出し構造の分野に強みを持っています。

しかし、導入を検討する際には「他社と比べてコストはどうなのか?」「メンテナンス性は?」といった疑問も浮かぶでしょう。

本記事では、メーカー公式サイトの情報だけでなく、エアブーン編集部が分析した他社製品との比較メリット・デメリットを含めて解説します。

エアプロダクツの代表的な
エアシャワーの製品情報

少人数から多人数までサイズ選択可能
「エアシャワー」

エアシャワーの画像
画像引用元HP:エアプロダクツ公式HP
https://www.airproducts.jp/cleanroom/airshower.html

エアシャワーの機能と魅力

エアプロダクツのエアシャワーは、ジェットエアー高速25m/s以上を実現。高速エアーが入室者や物品に付着した塵埃を取り除きます。排気は床面から行うつくりになっており、床面に塵埃が溜まりにくいのもメリット。粘着マットは不要です。

さらに、少人数用から多人数用に応じた各種サイズを用意。人が通ることはもちろん、台車やフォークリフトの入退室を想定したサイズにも対応しています。また、ドアは引き戸式と開き戸式、全自動と半自動から選ぶことが可能です。

エアプロダクツのエアシャワーを選ぶメリット・デメリット(他社比較)

評価軸 エアプロダクツの特徴 一般的な他社製品 判定・おすすめ
洗浄能力 25m/s+3方向吹出し クラス6〜7が標準 高洗浄を求める現場向け
設置性 分割搬入+現地組立 キャスター付き完成品あり 狭所設置したい現場向け
コスト感 仕様別で柔軟対応 標準的 要件重視で選びたい企業向け
独自の強み 床排気+内部プレフィルタ 通常のパンカーノズル 衛生性重視の現場向け

エアプロダクツのエアシャワーの強み

3方向から風を吹き出して
塵埃を除去

エアプロダクツのエアシャワーは、3方向吹出しタイプを採用しています。左右の壁面と天井面から高速ジェットエアーが出るため、高い清浄効果を期待できるのが魅力。また、メインフィルターのほかにプレフィルターを搭載していますが、プレフィルターは本体内部に収納しています。そのため、汚れたプレフィルターの表面が清浄な空間に露出することがなく、汚染リスクを軽減できます。

なお、公式HPでは、エアシャワーに用いるフィルターの種類についての記載がありません。そのため、詳細はエアプロダクツへ直接問い合わせることをおすすめします。
ただ、エアプロダクツはULPAフィルターやHEPAフィルター、セミHEPAフィルター、中性能フィルターといったさまざまなフィルターを取り扱っている企業です。そのため、用途や要望に合ったフィルターを提案してくれるでしょう。

狭い搬入経路でも設置可能

エアプロダクツでは、エアシャワーの設置工事も行っています。エアシャワーの使用場所に応じた工事が可能であり、分割製作や現地組み立てもOK。そのため、搬入経路が狭い・設置場所に余分なスペースがないという場合でも設置可能です。

自由な設計を叶える
対応力の高いエアシャワーメーカー

エアプロダクツのエアシャワー製品の種類は1つのみですが、型式豊富で要望に合った設計が可能です。そのため、さまざまな用途で導入できます。フォークリフトが通過できるサイズにも対応しているそうですので、エアプロダクツに要望を伝えてみると良いでしょう。

エアシャワーは、どのような場所に設置するかによって求められる機能が異なります。本サイトでは、紹介したメーカー以外にも工場別に適したエアシャワーメーカーを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

エアプロダクツのエアシャワーの
導入事例

公式サイトに事例はありませんでした。

エアプロダクツの基本情報

企業名 エアプロダクツ株式会社
創立 2005年11月15日設立
所在地 埼玉県川越市下赤坂66-1
電話番号 049-293-5172
公式サイト https://www.airproducts.jp/index.html

エアプロダクツのまとめ

ここまでメーカーの特徴について解説してきましたが、エアシャワーは決して安い買い物ではありません。自社の工場環境や予算に合わない製品を選んでしまうと、後になって使い勝手やコスト面で後悔するリスクがあります。

導入を成功させるためには、1社だけで決めるのではなく、必ず複数社で比較検討を行うことが重要です。

当サイトのTOPページでは、国内53社のエアシャワーメーカーを徹底調査し、工場・用途別のおすすめ3社を厳選して紹介しています。

こちらの比較記事を読むメリット
  • 53社から絞り込んであるため、ゼロからメーカーを探す手間と時間が省ける
  • 「自社の工場・用途」に最もマッチする、適正価格のメーカーがすぐに見つかる
  • 他社の強みと比較することで、本当にこのメーカーで良いのか確信を持って決断できる

問い合わせや見積もり依頼をする前に、まずは以下の記事で「自社にとって最適なメーカー」をチェックしてみてください。

工場別
業務用エアシャワーメーカー3選
食品工場への
導入なら
食品工場の導入実績3,800台以上※1
HACCPに適した衛生環境をサポート
三共空調
三共空調公式HP
引用元:三共空調公式HP
(https://sankyo-ku.co.jp/advice.html)
  • 床には耐水性に優れたステンレスを採用し、フィルターも抗菌・防カビ仕様を選択可能。水や湿気が多い食品工場で長期にわたり衛生状態を保ち、HACCP対応も円滑
  • 現場組立式と柔軟なサイズ・レイアウト調整により、狭い搬入路や限られた設置スペースにも対応でき、食品工場への後付け導入もスムーズ
主な仕様内容
主なフィルター 制菌防カビ仕様中性能フィルター
HEPAフィルター
風速 制菌防カビ仕様中性能フィルター:25m/sec以上
HEPAフィルター:20m/sec以上
集塵性能 記載無し
捕集性能 ・中性能フィルタ:0.4~0.7μm粒子に対して40~50%以上
※70~80%以上となる高性能フィルタの選定も可能
・HEPAフィルタ:0.3μm粒子に対して99.97%以上
標準の床材 ステンレス
ジェット風 両側面+天井の3方向
電子部品工場への
導入なら
高い除塵性能と除電効果で
清浄度クラスISO5レベルに対応
日立産機システム
日立産機システム公式HP
引用元:日立産機システム公式HP
(https://www.hitachi-ies.co.jp/products/cleanair/airshower/high_efficiency/index.html)
  • 広範囲へのエアジェットの吹き付けが可能な独自技術を実装。粉塵一つも許されない電子部品工場に向く、風速30m/s±20%※2による除塵で品質の安定化を実現
  • プラズマクラスターイオンによる除電で着衣への異物の再付着を抑制するだけでなく、電子部品に致命的な放電リスクも減らすことができ、製品不良を低減
主な仕様内容
主なフィルター HEPAフィルター
風速 30m/s ±20%※2
集塵性能 記載無し
捕集性能 0.3μm粒子にて99.99%以上
(HEPAフィルター搭載)
標準の床材 建築床
ジェット風 片吹き
清掃工場への
導入なら
長年の集塵技術を活かした
粉塵環境特化の設計
アマノ
アマノ公式HP
引用元:アマノ公式HP
(https://www.amano.co.jp/kankyo/product/dc/dc_o/js-30.html)
  • 1951年から工場向けの集塵機を開発・製造してきた技術を活かすことで、一般的なエアシャワーでは対応しきれないほど塵埃が多い現場でも、粉塵の持ち出しを防ぎ、清掃負担・メンテナンスコストを軽減
  • グレーチング下部に溜まった粉塵は、掃除機※3を使えば手を汚さずに一括回収でき、従業員の健康リスクなど二次被害を防止
主な仕様内容
主なフィルター HEPAフィルター
風速 記載なし
集塵性能 99%以上(重量法)
捕集性能 0.3μm粒子99.97%以上
(DOPテスト)
標準の床材 記載無し
ジェット風 記載無し

※フィルターの種類:
制菌防カビ仕様中性能フィルター:空気中の微粒子(約1μm以上)を除去しつつ、菌の繁殖やカビの発生を抑える機能を持つフィルター。食品・医療・クリーンエリアなどの衛生管理に有効。
HEPAフィルター:0.3μm以上の微粒子を99.97%以上の高精度で捕集できる高性能フィルター。クリーンルームや精密機器、医薬品製造などに使用される。
※集塵性能とは:空気中の粉塵をどれだけ装置全体で取り除けたかの割合。/捕集性能とは:フィルターなどがどれだけ粉塵を捕まえたかの割合。
※1:※三共空調公式HP(https://sankyo-ku.co.jp/quality.html)(2000年~2024年の実績)
※2:初期における平均値。
※3:別売り。

異物混入・製品不良リスクを低減!
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業務用エアシャワーメーカー3選